五月人形の選び方のご紹介
── 子供に相応しい作品を選ぶコツ ──

「五月人形、そろそろ選ばなきゃ」と探し始めたものの、
何が正解かわからなくなっていませんか?
一生に一度の贈り物だからこそ、後悔したくない。
でも、何を基準に選べばいいのか誰も教えてくれない。
そんな迷いの中にいるママたちへ
創業100年を超える鈴甲子が大切にしている
「選び方の視点」をお伝えします。


分かりづらく感じてしまう理由
五月人形選びは、他の買い物にはない難しさがあります。
種類が多すぎる
武将の名前、色、サイズ……選択肢が膨大。
正解が書いていない
どれが「良いもの」なのか、
スペックだけでは測れない。
比較軸が見えない
AとB、価格が違うのかが分かりにくい。
何より、誰も
「最初に何を考えるべきか」
を教えてくれないから、
情報の海で立ち止まってしまうのは
当然のことなのです。
見た目や雰囲気で選ぶ
まずお伝えしたいのは、
あなたが感じた
「素敵だな」「好きだな」という直感は、
とても大切だということです。
五月人形は、毎年春が来るたびに
家族で囲むもの。
インテリアとしてお部屋に馴染み、
目にするたびに
「やっぱりこれにして良かった」と
ママが笑顔になれることは、
家族の幸せにとって欠かせない要素です。
全体の雰囲気に惹かれること。
それは、その人形が持つ
「空気感」があなたの家族に合っている
という、立派な合格サインです。


「本体から選ぶ」ことをすすめる理由
その直感に巡り合うことができていなかったり、
「雰囲気は好きだけど、本当にこれでいいのかな?」
と迷っているなら、
一度だけ視点を変えてみてください。
なぜ五月人形を飾るのだろうか?
鈴甲子が考える五月人形の本質、
それは「子どもを守る防具を授ける」という
極めて親から子への、切実な願いの形です。
五月人形は、ただの飾りではありません。
これから先、
息子さんが理不尽なことや、
複雑な人間関係に直面したとき。
折れずに、自分を見失わずに
立ち続けるための
「精神的な防具」を息子へ授ける。
理屈を超えた親の祈りが行動となって
を風習として受け継いできたのです。
だからこそ、私たちは本体(兜や鎧)から
選ぶことをおすすめしています。


「この兜、うちの子っぽいかも」という視点
「本体から選ぶ」といっても、
難しく考える必要はありません。
まずはセット全体ではなく、
「兜(かぶと)」そのものを、
以下の3つの視点でパラパラと眺めてみてください。
直感で「なんだか好き」を探す
理屈抜きに「この形、かっこいい」「この色、きれい」という直感はとても大切です。
「なんだかうちの子の雰囲気に似ている気がする」というママの直感は、
意外と当たっているものです。
「守り」のディテールをのぞいてみる
少しだけ近づいて見てみると、
金具の重なりや、編み込まれた糸の細かさに気づくはずです。
その精巧さが
「大切な息子をしっかり守ってくれそう」という安心感に繋がります。
作品の「背景」をちょっと知ってみる
「この兜は、平和を願って作られた」
「この武将は、家族を大切にしていた」といった背景を知ると、
より愛着が湧いてきます。
「この兜を被せたら、うちの子、かっこいいだろうな」
そんな風に、まずは人形との相性をチェックしてみてください。
「中身」が決まってしまえば、
その後の屏風選びやサイズ選びに迷うことは、もうほとんどありません。


飾り方を選ぶ
お気に入りの「防具」が決まったら、
次はその子が一番凛として見える「居場所」を整えてあげましょう。
屏風(びょうぶ)や台を選ぶステップです。
ここでの主役は、あくまで先ほど選んだ「本体」。
周りの飾りは、その子の魅力を引き立て、家族の空間とつなぐ役割を担います。
主役をどう見せたいか
屏風は、兜の背景となる大切な要素です。
伝統的に、格調高く
落ち着いた金屏風や、伝統的な意匠のものは、
兜の持つ「守りの緊張感」をより引き立ててくれます。
現代の暮らしに、軽やかに
木目の美しい屏風や、ニュアンスカラーのものは、
兜をインテリアの一部として優しく空間に馴染ませてくれます。


置く場所との相談
今は、必ずしも大きな床の間が必要な時代ではありません。
選択肢は3つだけ
①兜を櫃に乗せた兜本来のサイズ
②40cmの台座に乗せた飾り
③50cmの台座に乗せた飾り
一番お家にフィットするサイズを
お選びください。
一部兜と台のサイズにより
対応できないサイズもございますので、
不安がございましたらご相談ください。
ケースに入れて安心に
アクリルケースはオプションで
全ての飾り方に付けることができます。
アクリルケースに入れることで
お子様やペットがいる方でも
安心してお飾りいただけます。
「本質」を際立たせる
鈴甲子のコーディネートがシンプルなのは、
「防具としての美しさ」を邪魔したくないからです。
あれこれと飾り立てるのではなく、
あえて余白を作ることで、
その兜が持つ質感や、あなたが託した願いが
よりくっきりと浮かび上がります。

今年初節句を迎える方へ
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本体から選ぶ鈴甲子の五月人形
兜から選ぶための
カタログをご用意しております。
ぜひご覧ください。
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