会社概要
会社名 | 株式会社 鈴甲子(すずきね) |
創業者 | 鈴木 甲子八(きねはち) |
代表取締役 | 鈴木 順一朗 |
事業内容 | 鎧、兜、五月人形、武者人形の企画・製作、及び販売。 |
所在地 | 〒273-0135 千葉県鎌ヶ谷市中佐津間2-11-16 |

鈴甲子 雄山
今から約百余年前の明治時代、初代 鈴木甲子八(きねはち)が五月人形の陣道具を営んでおりました。
その後、甲子八は五月人形である甲冑を手がけるようになり、本格的な甲冑作りが始まりました。
根っからの職人であった甲子八は研鑽を積み重ね今の「鈴甲子 雄山」の基礎を作りあげました。
時代は、大正、昭和、平成、令和と流れ、甲子八の時代とは比較にならない程の素材や技術が向上しましたが、 甲子八の職人魂は当代にも受け継がれています。
今も昔も親が子を思う気持ちが変わらないのと同じように、 私達も初代「鈴甲子 雄山」の教えを守り確かな技術と情熱を持って甲冑作りに精進してまいります。
その後、甲子八は五月人形である甲冑を手がけるようになり、本格的な甲冑作りが始まりました。
根っからの職人であった甲子八は研鑽を積み重ね今の「鈴甲子 雄山」の基礎を作りあげました。
時代は、大正、昭和、平成、令和と流れ、甲子八の時代とは比較にならない程の素材や技術が向上しましたが、 甲子八の職人魂は当代にも受け継がれています。
今も昔も親が子を思う気持ちが変わらないのと同じように、 私達も初代「鈴甲子 雄山」の教えを守り確かな技術と情熱を持って甲冑作りに精進してまいります。

初代

二代目

三代目

四代目

人形工房 壹三
より身近に、より親しみやすく、より多くの皆様に飾っていただけるようにと、 四代目「鈴甲子 雄山(すずきね ゆうざん)」によって誕生した壹三人形。
伝統的な甲冑づくりを守る一方で、これまでの節句人形の枠にとらわれない 新しい人形づくりを展開しています。
人形に着せる甲冑づくりや人形の目・顔の表情を描くなど細部に至るまで壹三自身で作られており、 子供の自然な表情を基に制作される壹三人形は、子供のように表情豊かで、 凛としながら柔らかみのあるお顔が特徴です。
伝統的な甲冑づくりを守る一方で、これまでの節句人形の枠にとらわれない 新しい人形づくりを展開しています。
人形に着せる甲冑づくりや人形の目・顔の表情を描くなど細部に至るまで壹三自身で作られており、 子供の自然な表情を基に制作される壹三人形は、子供のように表情豊かで、 凛としながら柔らかみのあるお顔が特徴です。

初期壹三作品
「壹三人形」

初期壹三式関節人形
「わんぱく伊達」

鈴木順一朗氏による
アイデアスケッチ

現在の壹三人形
「うららか」