鈴甲子雄山
平清盛 唐革之鎧 1/5スケール
商品番号: yy510007
¥287,000(税込)
平家に伝わる「唐皮鎧（からかわよろい）」は、先祖代々受け継がれ平清盛も用いた鎧です。
「唐皮」とは虎の皮のことで、虎の毛皮を「威し（おどし）」て作られたと言われています。
威しとは、甲冑を作る際に用いられ、小さな板（小札板）を結び合わせるための手法のこと。虎の皮で威すのはよほどの技術だったと考えられます。
残念ながら、本物は壇ノ浦の戦いで紛失したと言われており、残っていません。
平家物語や平治物語などに記された情報のみで、「幻の鎧」とも呼ばれます。
雄山では、「赤・黄色・白」を用いて虎のような力強さ、そして華やかさを再現しました。
※原寸の甲冑サイズの1/5スケールで制作してあります。弊社の中では1/6スケールが最も小さいサイズですので、比較的小さい作品になります。
「唐皮」とは虎の皮のことで、虎の毛皮を「威し（おどし）」て作られたと言われています。
威しとは、甲冑を作る際に用いられ、小さな板（小札板）を結び合わせるための手法のこと。虎の皮で威すのはよほどの技術だったと考えられます。
残念ながら、本物は壇ノ浦の戦いで紛失したと言われており、残っていません。
平家物語や平治物語などに記された情報のみで、「幻の鎧」とも呼ばれます。
雄山では、「赤・黄色・白」を用いて虎のような力強さ、そして華やかさを再現しました。
※原寸の甲冑サイズの1/5スケールで制作してあります。弊社の中では1/6スケールが最も小さいサイズですので、比較的小さい作品になります。
ご一緒にいかがでしょうか:
札板：真鍮
威糸：合皮
絵皮：鹿革
鍬形：真鍮銀メッキ
・櫃飾り：幅29×奥行25×高さ53(cm)
・ケース飾り：幅35×奥行35×高さ43(cm)
・台飾り：幅28×奥行28×高さ36(cm)
・ケース飾り：幅35×奥行35×高さ43(cm)
・台飾り：幅28×奥行28×高さ36(cm)
本革威
「赤・黄色・白」の色合いを糸ではなく革で威してあります。黄色と赤の綺麗なグラデーションのような配色の匂い威しによって、平安時代らしさを醸しています。
金具
金具は平家の家紋「揚羽蝶」から着想を得て、各パーツに蝶の形の金物を配置してあります。
逆板（さかいた）
背面には逆板がついています。
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